大家知道日本的这些“透明饮料”吗?

大家好!最近我看到了一个新闻。新闻内容为“酸橙可口可乐将于6月10日起上市”。

代言人是绫濑遥。日本公布新元号“令和”时的搞笑版!

目前,在日本透明饮料的种类已有很多。这种饮料大家喝过吗?

照片中的所看到的饮料都不是水。有可口可乐、奶茶、拿铁,甚至还有啤酒。这种饮料,里面的液体都是无色的,看起来是水,但是,喝一口竟然有各种产品的味道。如今,在日本掀起“透密饮料”热潮。去年夏天,这种透明饮料给日本的饮料市场提供了一个因的台阶。

日本风味水的市场规模不断扩大/来源:SankeiBiz

一年过去了,我以为透明饮料流行很快就开始衰落。但是饮料行业龙头企业陆续发售,看来市场还有发展前景。可以说,2018年是日本透明饮料元年。那么,为何不少日本的饮料厂家去年陆续发售透明饮料,并且为何都这么抢手呢?

这些新产品受到支持的第一原因还是“新鲜感”,谁都从未看过,也非常新颖。“虽然外表是水,但味道完全不同”这种差距让消费者感到很惊讶,每个人都想尝尝一次。还有,SNS的作用对其新兴饮料市场的活跃有所帮助。年轻消费者一去拿产品就感到想发布SNS上。朋友看到的他们发布的,自己也就想去尝尝了。

厂家解释:我们假定消费者会在办公室喝这些产品。如果大家工作中喝果汁的话,就会有一些“吃零食”的感觉,并且会感到不好意思。但是,喝的东西如果是和水一样无色透明的话,就不用管周围人的眼光。这样的意见实际上有很多。

其实,在日本透明饮料首次上市的是2010年,但那时市场上产品种类是由一两种,不足以成为热潮了。后来,青睐无色饮料的厂家逐渐增加,从去年起各个饮料厂家接连发售产品,就刮起了“透明饮料”风。

在日本,相关透明饮料的发明专利有很多。我查了查,一共有33个。最早1988年已有相关的发明,目前为止,2018年公开的专利为最新。(是日本三得利拥有的)

三得利拥有许多相关透明饮料技术和专利。其中一个为:

国际公开号:WO2018/016110
发明名称:一种包含咖啡因无色饮料的制作方法

简单地说明一下内容。

消费者对咖啡因的苦味很敏感。一般的饮料的话,使用包括香料在内的食品添加剂来消除这种苦味。但是,透明饮料难以解决。购买透明饮料的消费者要喝的时候要像喝水一样会有清爽的味道,所以厂家以免给味道带来影响透明饮料中不能使用太多香料,可以使用的香料种类也受限制。

于是,三得利用心研究终于发现,在透明饮料中包含的糖类与酸类,不但不会影响到味道,而且能够减少苦味。他们还发现其产品中最适合的含量。

据权利要求,糖类自由葡萄糖、果糖与蔗糖所组成的组中至少选择一种。酸类自由柠檬酸、苹果酸、酒石酸、磷酸、乳酸与葡萄酸所组成的组中至少选择一种,添加酸之后调节ph值。

透明饮料是日本饮料厂家新技术所在。

假如你来到日本,我建议你尝尝这些透明饮料!

日本語内容(概訳)

こんにちは。

今週、食品業界ニュースでこんなのがありました。

透明なコカ・コーラが“パワーアップ”して再登場、「コカ・コーラ クリアライム」発売(食品産業新聞社 5/28ニュース)

日本ではこの「透明飲料」が多数発売されています。飲んだことありますか?

写真の飲料は全て水ではありません。コーラ、ミルクティ、ラテ、そしてなんとビールまで!これらは全て無色透明。見た目は水ですが、一口飲んでびっくり、それぞれの「ネーミング通り」の味がします。

日本ではこの透明飲料が大流行り。昨年の夏に多くの新商品が発売され、市場が拡大しました。

一年経ってみて、ブームも落ち着くのかなと思っていました。しかし、飲料大手が新商品を発売し続けるというのは、今後も市場拡大の余地があると見込んでいるからでしょう。

昨年、各飲料メーカーがこぞって商品を出したのはなぜなのでしょうか。そして売れ行きがよかった理由は何なのでしょうか。

透明飲料が支持された一番の理由が「新しさ」です。誰もみたことのない飲料、これでした。水に見えるのに飲んでみると全然違う、このギャップが消費者を「試してみたい!」と思わせたのですね。

そして、SNSも市場拡大に一役買いました。若年層は商品を手に取ってすぐその感想をSNS上に発信します。それを見た人が「私も試してみたい」と思い、これがうまい具合に連鎖していったのです。

メーカー曰く、消費者がこの商品をオフィスで飲むシーンを想定したとのこと。「仕事中にジュースを飲むとお菓子を食べているような感覚を持って少し罪悪感を感じる。しかし水と同じ無色透明であれば、周囲の目を気にすることもない」このような意見は事実として多かったそう。

透明印象に関係する特許もたくさん出ています。調べてみると、請求項に「透明飲料」と入っているのは全部で33件の特許があり、一番古いものは1988年に公開されています。

最新のものは2018年に公開されたサントリーの特許になります。

サントリーは透明飲料に関して複数の特許を保持しています。その中のひとつがこちら。

国際公開番号:WO2018/016110
発明の名称:カフェイン含有無色透明飲料

簡単に説明します。

消費者はカフェインの苦味に敏感であり、一般的な飲料に関しては香料などの食品添加物で苦味を低減しています。しかし、透明飲料ではこの手法を使うことが難しいとされています。

理由は、透明飲料を購入する消費者は、水を飲んだときのような爽快感を求めているので、香料を多量に使用すると味に影響を及ぼしてしまいます。そのため、使用する香料の種類、量にはかなりの制限がかかってしまうとのこと。

そこで研究を重ねた結果、飲料中に糖と酸を所定量含有することで、味に影響することなくカフェインの苦味を低減できることを発見しました。

請求項を確認すると、糖はブドウ糖、果糖およびショ糖から選ばれ、酸はクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、リン酸および乳酸から選ばれます。添加後にpH調整も行います。

透明飲料は飲料メーカーの技術がぎゅっとつまっていますね!日本を訪れた際には、ぜひぜひ試してみてくださいね!

※アイキャッチの画像はこちらからいただきました: 週刊ポストセブン