在宅翻訳者の鉄則!バックアップの習慣は早めにつける

在宅翻訳者たるもの、バックアップの習慣は早めにつけておくべきです。私は学習段階から多重バックアップを行っていました。事実、納品直前にPCがクラッシュしたという方もいらっしゃいますので。。。(ゾッとしますよね)

私のバックアップ体制を公開

普段はこんな感じで行っています。

【メイン】Buffalo:6TB

保存対象:
【毎日2回】PC全て(Cドライブ、Dドライブ丸ごと)
【毎月1回】システムバックアップ

6TBですが、ミラーリングで使っているため実質3TBです。ハードディスク2台にコピーされていますので、最悪片方が壊れても大丈夫です。

ちなみに、世代管理とは、上書きされた最新のファイルの1つ前(2つ前、3つ前…)のファイルを別に保存するシステムです。細かく上書きするものはこれで救われる場合があります。

【サブ】TOSHIBA1:1TB

保存対象:
【毎日2回】PC全て(Cドライブ、Dドライブ丸ごと)
【毎月1回】システムバックアップ

こちらはポータブルタイプのHDDです。Buffaloと同じ内容を保存しています。

Buffalo全てがポシャったときのためのサブとして、あとは何かあったときに一瞬で取り外してポケットに入れて逃げる用として使用しています。

でっかいUSBのようなイメージです。(余裕があれば当然ノートPCとBuffaloも抱えます)

こちらにも世代管理設定をしています。

ここまででHDD3台に書き込みができているのですが、心配性の私、もう少しだけ保険をかけています。

【保険1】クラウド:5GB

保存対象:
【毎日2回】Trados関連、CV・職務履歴書、その他重要記録

いわゆる資産系のデータで、これなくなるとちょっと立ち直れないという超厳選ファイルを、クラウドにアップしています。

これは、万が一火事や災害、不在時に想定外のことが起きた場合、物理的に全部ポシャったときの最後の命綱として使用しています。

OneDriveの無料ストレージ範囲内で使用していますので、本当に最低限のみ、けれども超一軍というものが対象です。

~ここまでが、BunBackupを使用してワンクリックでバックアップできるよう設定している内容です~

PC内の各ファイルは1日2回(だいたい午前の作業が終わった後と、夜にPCを閉じる前)バックアップしています。

バックアップは毎回手動で行っています。

「しまった!バックアップ、ポチッとするの忘れてた!」のフォローで、24時間ごとの自動バックアップも一応設定しています。念には念を……

システムバックアップは、毎月月末にアラームを設定しているので、手動で実施しています。(何かあったとき、すぐに別のPCを前と同じように使えるようにするためです)

時間がかかるので、いつも放置してそのまま寝ます。

【保険2】TOSHIBA2:2TB

保存対象:
【毎月1回】PC全て(Cドライブ、Dドライブ丸ごと)、システムバックアップ

2台目のポータブルHDDは、普段はベッドの下の引き出しに入れています。

Buffalo、TOSHIBA1は常時つなぎっぱなしですが、このポータブルHDDは敢えて物理的に離しています。

PCを置いている部屋が寝室と逆で(といっても、普通のマンションなのですぐそこですが)、何かあってそちら側に近づけない場合、もしくは就寝中に「もう寝室の窓から命からがら逃げる!今すぐ!」みたいな情況になったときに、手に取れるように寝室に置いています。

このHDDは保険の保険なので、1カ月に1回の更新にしています。

最悪諦められる期間が1カ月ぐらいかな…ということで、また他のバックアップのついでに作業する流れもあり、1カ月に1回の更新にしました。ベッドの引き出しから持ってきて、接続して更新して、またベッドの下に戻しています。ビビりすぎかなぁ……

過去の経験から、精密機器信用できない病

過去、動画編集したファイルがいきなりバグったり、ダイビング中にカメラ水没したり、iPhoneがいきなり不具合でデータなくなったり……。決して多くはありませんが、何度かなるとちょっとしたトラウマになって、精密機器信用できな病にかかってしまうのです。。。はい(汗)

上記の設定で一応はHDD4台、クラウド1箇所に分散させているので、当面の間はこれでいこうと思っています。

きっと、もっと多重化している人もいるんだろうな……

以上、私のバックアップ体制をシェアさせていただきました。在宅翻訳者を目指しているという方は、バックアップ体制を早めに整えることをお勧めします。